全体朝礼より

令和3年11月の講和

更新日:2021/11/04 13:49 カテゴリー:朝礼

院長のタイトルは「感染制御(油断禁物)」でした。

俊野常務の講話「時は積もりゆくもの」から

 皆さん、おはようございます。

 今日は、川本さんが勤続10年の表彰を受けられますが、結和会設立11年7ヶ月で勤続10年を迎えられた人が37人います。本当にありがたいことです。

 ところで最近耳にして気に入っている言葉があります。バースデイカードにも何人かの方に記させていただきましたが、「時は過ぎ去るものではなく、心のうちに、からだのうちに積もりゆくもの」という言葉です。私自身この言葉を聞くまでは時は過ぎ去るものと認識していました。

 しかし当院の例で考えてみてもこの12年間でそれなりの評価をいただけるようになったのは、ただ月日が流れたからそうなったわけではありません。ましてや「笑顔のあふれる病院」と理念を100万回唱えたところでそうなるわけでもありません。

 明るく先手で挨拶をしましょう。とか「スマイル大賞」をめざして笑顔を意識しましょうとか、こういった具体的な行動の積み重ねがあったからこそ、また理念を共有し長年勤務していただいたからこそ、具現化できたのではないかと思います。

 目標があることによって脳は活性化されるといいますが、漫然と人生を過ごしていたのでは積もりゆくものはないと思います。時を有効に活用するためにも、前向きに計画を立てて行動し、その結果を積み重ねていくことで、もっと笑顔のあふれる患者さんにとっても、職員にとっても、そして地域にとっても、いい病院にしていきましょう。

令和3年10月の講和

更新日:2021/10/06 10:16 カテゴリー:朝礼

院長のタイトルは「この半年を振り返って」でした。

俊野常務の講話「油断大敵」から

 皆さん、おはようございます。当院では今日から新しい会計年度を迎えます。気分転換にと思って掲示してある絵画をローテーションしてみましたが気づきましたでしょうか。

 今はICT委員会のポスター「秋バテ注意報発令」が貼ってありますが、先日まで「一番怖いのは油断です」と書かれた真っ赤なポスターが貼ってあったと思います。「これはいい」と思いましたのでコピーを公民館にも貼らせてもらいました。

 まさに言葉通りで、ついこの間のまん延防止等対策期までは、自宅の玄関やいたるところにアルコール消毒をおいてあり、消毒をするか手洗いを必ずしていました。行動変容が起きていたはずでした。しかし最近では、帰宅してもすぐに手を洗わない時があり家内に注意をされることがあります。私としては病院から車に乗って帰っただけなのにそんなに神経質にならなくても…なんて思っていましたが、買い物に出かけたときにも手洗いを忘れてしまい注意されました。油断があったと猛省しました。

 7月末から8月初旬には感染がおちつき、一時面会制限を緩めることができました。多くの方が患者さんもご家族もとても喜んでいたということやそれを見てうれしかったということをマナーアップに書いて下さっていました。しかしその後また感染が拡大してしまい面会制限を強化しなければならなくなりました。

 幸いにも当院関係者では感染者は出ていませんが、ちょっとした油断がせっかく積み上げてきたものを崩すことになってしまうことになるので、これからも気を引き締めていきましょう。私もみなさんの足を引っ張らないように、心掛けたいと思います。

令和3年9月の講和

更新日:2021/09/07 11:52 カテゴリー:朝礼

院長のタイトルは「ワクチン接種後の感染管理」でした。

俊野常務の講話「非常食」から

 今日は、防災の日です。昨年も懐中電灯の電池など見直しておきましょうとお話したと思います。現在、病院内には非常食としてお粥や水、そして今年新たに使い捨ての食器も用意しました。また日清医療食品さんには1日10万食の製造が可能なセントラルキッチンが京都にあり、非常時にはヘリで輸送する段取りになっているそうです。病院での備えは万全と言えるでしょう。

 ところでみなさん、ご自宅の方はどうでしょう?
うちでは非常食として、お湯を注ぐとできる五目御飯やチャーハン、さばの缶詰等とえいようかん、それに水とビールを備蓄しています。
確認してみると賞味期限が2020年5月のものが残っていました。消費期限が2020年5月なら廃棄しようと思うのですが、いったい缶詰はどれくらい保存できるのでしょうか?
缶が錆びていたり、膨らんだりした場合は危険だそうですが、意外に長期保存がきくようです。
考えてみれば私が子どもの時は、お土産にお菓子を戴いても一度仏壇にお供えしてからでなければ食べさせてもらえませんでした。大好物だったシュークリームも仏壇にお供えしてから戴くことになるので、ちょっと酸味が感じられたこともありました。今なら間違いなく賞味期限切れで廃棄であったと思います。

いずれにしても保存食にも定期的なローテーションが必要だと思いますので、防災週間をきっかけに見直してみてはと思います。

令和3年8月の講和

更新日:2021/08/04 14:51 カテゴリー:朝礼

院長のタイトルは「感染増加期の体調管理について」でした。

俊野常務の講話「自己ベスト」から

 皆さん、おはようございます。東京オリンピックが始まって早1週間経過しました。
こんなコロナ禍で開催できるんだろうかと心配していましたが、いざ始まって各競技で熱戦がくり広げられると、ついついテレビにくぎ付けになってしまっています。

 観戦していて、一つ驚かされたことがあります。コロナ禍で十分な練習を積むことも体調管理をすることも難しかっただろうし、今回のオリンピックは好記録は期待できないかなと思っていました。そんな中この大舞台で、自己ベストを出す選手が多くいることです。一方ではメダル確実と言われていた選手が思いもよらないミスをしてしまった競技もありますが…。

 皆さん一様に周囲の方やスタッフに感謝の言葉を述べられていますが、一体どれくらいのスタッフが関わって選手のコンディションや戦術などサポートしているのか調べてみました。

 卓球では、監督、コーチ6人、コンディショニングコーチ、スパーリングパートナー、マッサー2人の11人
バスケットは、ヘッドコーチ、アシスタントコーチ、パフォーマンスコーチ、トレーナー、アナリストなど11人

 女子バレーでは上記のほかに栄養士やドクターを含めた16人のスタッフがついています。メンタル面を含めてコンディションを整えベストの戦いができるよう支えているのです。オリンピック関係者の入国所の多さも納得です。

 もし自分がオリンピックの舞台に立ったらどうだろうと考えてみました。きっとあれこれ考えすぎて、「普段の実力が出せませんでした。」とか言っているだろうと思います。

 もいざという時に、持っている知識を生かし、必要な行動を適時に起こすことが必要です。非常時には、私も口を出すだけでなく戦力になれるよう、今後は研修も居眠りをせず真剣に受けたいと思います。皆さんも研修や勉強会においても本番を意識した取り組みを心がけ、いざという時に自己ベストが出せるよう心がけましょう。

令和3年7月の講和

更新日:2021/07/08 14:19 カテゴリー:朝礼

院長のタイトルは「ワクチン接種後の警戒態勢について」でした。

俊野常務の講話「夏越の祓」から

 昨日の職場の教養に「夏越の祓」(なごしのはらえ)が紹介されていましたが、各地区でも行われれたのではないかと思います。雄郡神社でも「夏越祭」が行われ、「輪越し」と呼ばれている「茅の輪くぐり」が行われました。例年、事前に配布していただいた人型の紙に名前と年齢を書いて、前日に枕や布団に敷いて眠り、神社に納めていました。

 調べてみると「形代」と呼ぶものだそうで、前日に枕に敷いて眠り、当日の朝その紙で身体を拭い、3回ほど息を吹きかけ、穢れを「形代」に移し神社に納めて身代わりとしてお祓いをしてもらうものだそうです。特に悪いところや気になるところは念入りに拭うといいと言われています。

 長年習慣として何となくやっていましたが正式なやり方は今年初めて知りました。
たまたま地区委員になった弟が正式なやり方を聞いて、教えてくれたので知ることができましたが、言われや正式なやり方は両親からも詳しく聞いた覚えがなく、調べてみることもありませんでした。

 知らないことに気づかないで、人から問われて初めて自分が知らなかったことに気づくことがあります。聞く相手がいるうちはいいのですが、亡くなってしまったり認知症になってしまったりして、それも出来なくなるとちゃんと聞いておけばよかったと後悔します。

 職場の教養の結びにあるようにちゃんと理解して次の世代に伝えられるようにしたいものです。これは職場の業務でも同じことがいえると思います。形式だけを伝えるのではなく意義や目的も伝わるようにしたいものです。