全体朝礼より

令和8年4月の講話

更新日:2026/04/03 12:04 カテゴリー:朝礼

院長のタイトルは「新年度スタートに向けて」でした。

常務の講話「マイペースで学びを」より

皆さんおはようございます。桜が見ごろを迎えています。
当院の桜は土曜日には、蕾は膨らんではいましたが、咲いていませんでした。昨日5輪咲いていたら気象庁のように開花宣言をしようと思い見に行ったところ、すでに小さな花が50輪くらい咲いていました。今朝も様子を見てきましたが気温が上がっていないのであまり変化はありませんでした。お花見に行けない患者さんに少しでも桜の季節を感じていただけたらと思って植えていますので、楽しんでいただけたらと思います。
また先月は大変お疲れ様でした。久々に入退院が多く病棟は大変だったと思います。コロナ以降稼働率が大幅に減少していたのでその状態が標準化していましたが、5年ぶりに90%を越え以前の状態に戻りました。90%を超えていると安定した病院運営が出来ますので、現状を標準として日々頑張っていただければと思います。
そして今日から学研メディカルサポートのe-ラーニングが閲覧できるようになります。知識を増やし業務改善や効率化の助けになると思います。
事前に見ることが出来る部分があるというので私もログインして見てみました。
基礎習得コースから始まって、中堅コース、労務管理やNEXT管理職を育てる看護管理コース、看護共有コース認知症・高齢者コース、院内全体研修コース、病院経営・マネジメントコースなで、なんと看護英語コースまでありました。
その中で基礎習得コースの「高齢者の困りごとを知ろう」を見てみました。
朝からだが硬く起き上がれない・すぐにあざが出来る
など自身に当てはまることが多く、自分も高齢者に該当するのかとショックでしたが、「一歩先の配慮を行う」のが高齢者に対しての良い対応とのことでしたので、皆さん私にも「一歩先の配慮」を宜しくお願いします。
講座の時間も7~8分のものから30分くらいですので、色々な内容を自分のタイミングで学ぶことが出来ると思います。上手に活用してください。
そして良い新年度にしましょう。

令和8年3月の講話

更新日:2026/03/10 13:43 カテゴリー:朝礼

院長のタイトルは「近隣医療機関との連携強化」でした。

常務の講話「落とし込む」より

皆さん、おはようございます。先ほど院長からお話が合ったように年が明けて2ヶ月経ち入院患者数・透析患者数・外来患者数とも回復してきています。忙しかったと思いますがそういうときこそ効率化が出来たり、手順の見直しになったりすることがありますので、それを標準化してこれからも頑張っていただきたいと思います。
ところで2/28の「職場の教養」に、本を読むことをテーマに記されていましたが、最近めっきり本を読む量が減っています。
一番の原因は、めまいが続いたときに読めなかったことですが、同時にネットフリックスやユーチューブの手軽さ、面白さを知ってしまったことです。ユーチューブでブッシュクラフトをひたすら見ていたり、シリーズ物のドラマを見始めたらやめられなくなってしまっているのが現状です。
2月16日の「職場の教養」にも「読書をしない子供」というテーマがありました。一日の中で読書をしないと答えた子供のわりあいが52.7%、そしてこの調査結果は保護者の学ぶ姿勢とも関連しているとありました。
私も昨年買った「シンクロニシティ」の本2冊、興味があって購入したにもかかわらず少ししか読んでいませんし、簡単に読めそうだからと最近購入した「禅シンプル生活のすすめ」もまだ目次しか読み終えていないのが現状です。少しは活字を読まないと、と思って「職場の教養2月号」を読みなおしてみました。
倫理的視点で書かれていますので、納得することが多いのですが、じっくり読み返してみるとわかってはいるけれど実行できていないことが数多く出てきました。
2月4日には、「移ろいゆく季節の微細な変化に気付かないまま季節が変わってしまうことがあります。こうした些細な兆しをとらえる感性は仕事においても有益に働くことがあります」とありました。が、意識することもなく気づいたら2月が終わっていました。
6日 温かい言葉で心の距離を近づけましょう
9日 書き出して可視化することで頭の整理に役立ちます
他にも「賢者は歴史に学ぶ」や、「ありがとうの連鎖」など、理解し共感しているつもりなのに実行できてないことがたくさんあります。こういう状態を「落とし込み」が足りないというのだそうです。完全に自分のものにする=落とし込むためにはとりあえずやってみること、そして繰り返すことが一番だそうです。毎月テーマを決めてPC画面など見えるところに張り付けるなどして、忘れず繰り返し身に付けていきたいと思います。

令和8年2月の講話

更新日:2026/02/02 10:46 カテゴリー:朝礼

院長のタイトルは「診療報酬改定」でした。

常務の講話「気持ちの良い挨拶」より

皆さんおはようございます。昨日愛媛マラソンが過去最大の11131人の参加で行われました。当院からも4人が参加し頑張っていました。私も以前マラソンの練習をしていた頃、すれ違うランナーの人たちとあいさつを交わしながら走っていた時のことを思い出しました。あいさつの重要性は今までも何度かお話ししていると思いますが改めて思うことがありましたのでお話しさせていただきます。

昨年末に、4階の廊下を大きなカッターナイフを持った若い人が歩いていました。作業着を着ていたり、工具ボックスをつけて歩いていれば何か作業に入っている人かなと思うのですが、Tシャツにジャンパー姿で大きなカッターナイフだけを持っていたものですから、金庫でも探してるのだとしたらまずいなと勝手に想像を膨らませ、とりあえず声をかけて確認しないとけないと思いました。というもののなんて声を掛けたらいいのか「何の御用ですか?」というのも変だし「どうしました?」と声をかけようかと悩みましたが、外部の人というのは間違いなかったのでとりあえず「こんにちは、お世話になります」と声を掛けました。すると躊躇なく「こんにちは」とあいさつが返ってきたので、これは大丈夫な人だと安心しました。あとで受付に何か作業の業者さんが入ってますかと聞くと、配線の作業の方が入っていますとのことでした。

一方できちんとスーツを着ている人でも挨拶が返ってこない人がいます。挨拶もできない業者さんとは付き合いたくないなと思ってしまうことがあります。

私自身も良く知らない人や、会ったことはあるけれど誰だか思い出せない人に挨拶をいただくことがあります。ゴルフ場でもありますし、今朝も透析の患者さんや送迎をされているご家族と朝の挨拶をしました。もしかしたら院長と間違って挨拶をして下さっているのかもしれないなと思いながら。そんな時は、気の利いた二言挨拶は出来ていませんが、ぶっきらぼうになったり、無視したと感じられて院長の評判を落としたらいけないので明るくはっきりと挨拶をすることを心掛けています。

「笑顔のあふれる病院」らしく、明るい挨拶で今月も頑張りましょう。

令和8年1月の講話

更新日:2026/01/07 9:00 カテゴリー:朝礼

院長のタイトルは「職場環境を整え、病院の飛躍を目指す」でした。

常務の講話「2026年 年頭に当たって」より

皆さん明けましておめでとうございます。

2026年午年を迎えましたが、お正月には何か今年の目標を立てましたか?我が家では「2026年は楽しく行きましょう」と新年の乾杯を行いました。私は「心と体にストレスを溜めないでやるべきことはやる」という目標を立てました。昨年9月29日に眩暈を起こして倒れたわけですが、あの時は正直、厳しい暑さの中での農作業の疲れや病院の決算準備他私的なことでもストレスも感じていました。しかしやっとゴルフに行けるという喜びの方が勝り、疲労感を感じながらも前日練習場に行って疲れを増してしまい、当日いざ出かけようとしたときに倒れたわけです。この教訓を生かして今年は無理をせず免疫力を高める生活をしていきたいと思っています。

ところで昨年末にジャンボ尾崎の愛称で呼ばれていた尾崎将司氏が亡くなりました。1965年に新人として入団した西鉄ライオンズで、稲尾和久氏に「その気になればプロゴルファーになれるんじゃないか」と言われ、実際に転身しプロゴルファーとして一時代を築いたわけですが、素質だけでその座をつかんだわけではありません。「100を切るのに、趣味を捨てた。90を切るのに、仕事を捨てた。80を切るのに、家族を捨てた。70を切ったら、全てが返ってきた」。スコアに関し、尾崎さんの努力と栄光を物語る言葉として、多くのプレーヤーの胸に刻まれている言葉です。いかつい印象と裏腹に「自分は人よりも小心者だから、弱いところを見せないようにしているだけ」夜中まで黙々と練習に励み、ゴルフを探求し続ける勝負師だったそうです。

本気で取り組むとはどういうことか。物事を成し遂げるには「思うこと」から始まりますが、何か行動を起こさなければ何も変化は起きません。趣味をすてなさい、家庭を棄てなさいとすすめているわけではありません。行動を起こし徹底していくにはそれなりの覚悟が必要だということです。

「諦めず夢を追えば、自分は間に合わなくても子や孫が叶えてくれるかもしれない。だから努力しないと」ともジャンボ尾崎さんは言っています。

私たちも真摯な姿勢で夢を追って、良い年にしましょう。

令和7年12月の講話

更新日:2025/12/01 17:12 カテゴリー:朝礼

院長のタイトルは「病院経営」でした。

常務の講話「思考の習慣」より

皆さんおはようございます。このところ飛来している黄砂の影響か、くしゃみがでたり鼻水が出たり、昨日は声が出なくなっていましたが何とか今日は声が出るようになってよかったです。

ところで今日12月1日は、私たち夫婦の40回目の結婚記念日なのですが、なんと同じ東京で同じ日に藤森局長も結婚式をあげていました。偶然ってあるものだなあと思いました。

偶然と言えば、先日歯磨き粉とうがい薬(モンダミンとかクリニカの類です)を買いに行きました。いつも同じものを買うのですが気分を変えて違うものをと思い、迷いに迷って買って帰宅しました。そしてストックしている棚を開けてびっくりしました。なんと今までと違う新しいものにチャレンジして購入したはずなのに、同じものが入っていました。

よく考えてみると体調を崩す前3ヶ月くらい前に買っておこうかなと買い物に行ったような…全く忘れていましたが、その時と同じような思考で購入したのだと思います。偶然なのか、また新たにトライしても同じ結果を生むのか?何十年もかけて出来上がった私の思考の癖があるのかなと思いました。

そこで「思考習慣」について調べてみました。思考と習慣が組み合わさって、私たちの脳内でどのように考え、判断するかを形作る重要な概念のことです。

ちなみに通常、思考が習慣化するまでにどのくらいの期間がかかるのか

行動に関わる習慣化(勉強、日記、読書など)約1ヶ月

身体のリズムに関わる習慣化(運動、早起き、禁煙など)約3ヶ月

私は今、平衡感覚のリハビリを始めていますが思いついたらやるという感じで、忘れていてその分を取り返そうとしてやり過ぎてみたり、習慣化とは言えない状態です。

思考に関わる習慣化(ポジティブ思考 論理的思考 完璧主義の脱却など)約6ヶ月

なんだそうです。

皆さんは、感染対策などは思考習慣がついていてあまり意識しなくても行動に起こしていると思いますが、良いと思うことや、やりたいことはある程度の期間しっかり意識して思考を習慣化することで、確実に実行できるように心がけていきましょう。

令和7年11月の講話

更新日:2025/11/06 10:13 カテゴリー:朝礼

院長のタイトルは「体調管理に気を付け、移りゆく季節を楽しみましょう」でした。

常務の講話「訊く力」より

皆さん、おはようございます。体調を崩してから早一か月になります。少し良くなってきたので、気分転換にと思い、土日両日バイクスの試合観戦に行きました。連勝して気分はよかったのですが、油断大敵めまいが少しぶり返してしまいました。今まで病気で入院した経験がなかったので、今回5日間入院をしたことで初めて病棟業務の大変さを理解できました。また皆さんの気配りある看護や介護を体験できたことはとてもよかったですし、感謝しています。

一つ感じたのは、同じような質問をされても問いかけの仕方によって答え方が変わってくるということです。逆に言うと知りたい情報によって訊き方が変わるということです。明るく「お変わりありませんか?」と質問されると特別な変化がない限り「大丈夫です」と答えます。しかし「息苦しくありませんか?」「眩暈のほうはどうですか?」「気分は悪くありませんか?」など具体的に細かく尋ねられると少しでも悪いところを探して答えようとしていました。

一番返答に困ったのは自宅に帰ってからのことですが、吐き気がして食欲がない時に「何が食べたい?」と聞かれた時でした。体力をつけるために何か食べないといけないと思っていても、本音は「食べたくない」なので、食べたいものが何も思いつきません。それではいけないんだろうなと思いながらも「フルーツとお粥くらいかな」と答えていました。 YES NOで返答できる問いかけをしてもらった方が答えやすいなと思いました。たとえば「うどん作るけど食べる?」とか「シチューなら食べれる?」というような具合に。

また朝のバイタルチェック時や配膳・下膳時など部屋に来られるたびに明るく笑顔で声をかけてもらうと元気が出ました。「笑いは副作用のない薬」と言います。あまりハイテンションなのもどうかと思いますが、やはり笑顔はふさいだ気持ちを軽くしてくれます。改めていいものだと思いました。

 

令和7年9月の講話

更新日:2025/09/05 10:46 カテゴリー:朝礼

院長のタイトルは「季節の変わり目における体調管理」でした。

常務の講話「縁の下の力持ち」より

9月になったというのに今日も暑くなりそうです。院長からも熱中症とコロナに注意してくださいとお話がありましたが、先日病院のさるすべりの木に毛虫が発生しているというので、15時頃でしたがすぐに終わると思いこの服装のままで帽子もかぶらず消毒に出ました。念のためにと他の木も消毒をしたため思ったより時間がかかり、といっても40分ほどでしたが、汗をびっしょりかき、かなり体力を消耗しました。本当に油断しないで準備万端整えて外に出ないといけないと痛感しました。

ところで土曜日にオレンジバイキングスのプレシーズンマッチを観戦しに鳴門に行ってきました。新加入の外国籍選手・帰化選手4人は格段にレベルアップしましたので、圧倒するかと思っていましたが、いざゲームが始まってみると重い展開が続き個々は強力なメンバーなのに思うように得点が伸びませんでした。
最終的には83対73で10点差勝利しましたが、得点が伸びた時のゲーム展開は、戦術の意図が明確に見えました。またスタッツに表れないパスのつなぎやディフェンスを頑張ることでチームに貢献し、他の選手を活かしている選手がいた時でした。これからチーム練習を重ね、さらに戦術が徹底され役割も明確になっていくことでフォローしあえるチームになり、個々の能力の高さを活かせるチームになる予感がしました。

職場でも同じ事が言えると思います。良好なコミュニケーションが取れており、お互いがフォローしあえる関係が構築されていること。例えば、備品が分かりやすく整理整頓されていて欠品しそうになったら速やかに補充されるとか、急な欠員が出た時に業務ローテーションがスムーズに行えることなどが業務をこなしていくうえで必要だと思います。

誰でもが縁の下の力持ちに回れる、笑顔でフォローしあえる職場でありたいと思います。今月もよろしくお願いします。

令和7年8月の講話

更新日:2025/08/06 10:28 カテゴリー:朝礼

院長のタイトルは「体調管理」でした。

常務の講話「馴染む」より

皆さんおはようございます。本当に暑い毎日が続いています。院長からコロナと熱中症に気を付けてくださいとお話がありましたが、私は普段あまり水分を取る方ではないので、1Lのボトルを用意してなるべく水分を取るようにして います。それでも飲み切れない日が多く、夜には晩酌をしてしまうのでアルコールによる利尿作用が働いて、結局水分不足になり二、三日に1回くらい、就寝時に足がつって困っています。皆さんも本当に気を付けてください。

さて今日から技能実習生が3名入職して日本での仕事をスタートさせます。実はこの4月からすでに12名が入職されており徐々に職場に慣れてきている頃だと思いますが、皆さんには「慣れる」の先にある「馴染む」となってもらいたいと思います。                                              ご存知のように馴染むは、人に慣れて親しくなる。物事や場所に慣れて親しみを持つという意味です。              仕事には慣れてきたけれども、馴染めない環境や職場で働くのはきついと思います。昨日のビアパーティのような場は「馴染む」いいきっかけになると思いますが、基本はさわやかに挨拶し合うことや、名前で呼びあったりすることから始まり、雑談したり、ちょっとした悩みを聞いたり話したりできるようになり馴染んでいくのだと思います。

暑くてうんざりしますが、だからこそ明るく爽やかに笑顔で挨拶しあうことから実践しましょう。よろしくお願いします。

令和7年7月の講話

更新日:2025/07/04 11:14 カテゴリー:朝礼

院長のタイトルは「暑熱順化と選ばれる病院を目指しましょう」でした。

常務の講話「約束の時間」より

皆さん、おはようございます。

院長からもお話がありましたが、本当に暑くなりました。先日ゴルフに行った時のことですが、身体が暑さに順化していない上に睡眠不足でプレーしていたところ、後半へばってズタズタになってしまいました。体力を過信しないように気を付けたいと思いました。                                        皆さんも体調の変化を見落とさないよう気を付けて業務にあたってください。

さて先日ネットを見ていたら「8時10分前に集合してください」と言われたら何時に到着しますか?という質問に対して最近の若者世代は、「8時くらい」や「8時7分」と答える人が多いという記事が出ていました。私たち世代では5分前行動が当たり前ですし、何かあったらいけないから余裕を持つ意味での前と解釈し7時50分に集合しますが、これは単なる勘違いではなく、スマホ世代ならではの時間感覚や、世代ごとの言葉のとらえ方が関係しているようです。

街頭インタビューでは、10代から20代の約6割が「8時~8時9分」と答えたという結果が出ているそうです。デジタルツールの発達とともに育った世代において、時間とは感覚ではなくて数値かもしれません。たとえば地図アプリを使えば目的地までの到着時間も分単位で把握できますので8時5分集合でも全く不都合はないわけで「時間を正確に伝えてほしい」と要望があったそうです。                                            言葉通りに受け取ることがスタンダードになっているからこそ、察してより明確に正確に伝えることが求められています。たとえば「7時50分集合ね」と具体的に伝えたり、「8時集合だけど早めに来てほしい」と補足したりすることで、誤解やすれ違いはぐっと減らせます。世代を越えてスムーズに気持ちが伝わるよう、少しの工夫と歩み寄りが、よいコミュニケーションのカギになるのかもしれません。

たとえば私がこのデータを月初までにまとめてほしいと依頼したとします。3日にはできているだろうとの思惑が、受け手の方が月初だから5日くらいでいいだろうと思ってしまうとそこにずれが生じて、仕事が遅いとの評価になったりします。                                                 正確に伝えることで無駄な誤解が生じないように心がけましょう。

令和7年6月の講話

更新日:2025/06/02 10:47 カテゴリー:朝礼

院長のタイトルは「梅雨時のマイナスイメージを打破しましょう」でした。

常務の講話「目標を意識する」より

皆さん、おはようございます。

先月、過程を楽しみましょうというお話をしましたが、ある研修の案内にイチロー選手の練習に対する取り組み方が紹介されていました。興味を持ったので調べてみたら10年以上前の致知の記事にありましたのでご紹介します。今はイチローより大谷選手や千賀選手が旬でしょうが参考までに。

イチロー選手と言えば、努力が作った天才とか徹底してルーティンを守るということが有名ですが、若い時のイチロー選手のバッティングピッチャーをしていた奥村幸治によると、「彼はいかなる場合にも、試合で最高のパフォーマンスを発揮できるようにと、自分ができる努力を高い境地で積み重ねてきた。しかし常にハードな練習していたのかというとそうではない。例えばシーズン中に調子が悪くなると、試合後にもバットを振っている選手の姿をよく見かける。 ところがイチロー選手の場合、試合前のフリーバッティングと試合中以外にバットを握ることはほとんどなかった。それよりも身体を休めることが大切だとわかっていたからだ。

一方、自主トレーニングの期間や春のキャンプに入ると、イチロー選手はピッチングマシーン相手に3時間でも4時間でも黙々とバットを振り続ける。なぜそれほど長く打ち続けることができるのか。イチロー選手に聞いてみると、こんな答えが返ってきた。                                           「最初から長い時間打とうとしているわけではありません。ただ自分にはその日にやらなければいけない目標があって、その目標をクリアしようと思って打ち続けていると、3時間でも4時間でも集中できるんですよ」                彼はこうも言っている。「目標がないのに練習することって意味がないでしょう。それならいっそ身体を休めたり、 気分転換をするほうがいいと思いませんか」と。ただ漫然と数をこなすのではなく、自分はこれを掴みたい、この目標を達成したいという思いがあるから練習に向かう。そのために一球一球に明確なテーマと目標を持って臨むからこそ、イチロー選手は信じられないような集中力を発揮できた。イチロー選手が一流選手たる所以が、こうした努力の仕方の差になって表れている。」

小さな目標を立ててクリアしていくこと、例えば朝出勤して「気持ちのいい挨拶をする」という目標、職場に入ってすぐに「その日の予定や仕事の段取りを確認する」など。YES、YESの積み重ねは、過程を楽しむことにもつながります。その結果として今日はいい一日だったとなるのではないでしょうか。

技能実習期間を終えられたリーさんとアンジーさん、お二人ともお国に帰ってからも日々目標をクリアして、笑顔あふれる末広がりの人生を歩んでもらいたいと思います。