研修研鑚
更新日:2019/07/25 14:13 カテゴリー:
やっと梅雨が明けましたね
今年は長雨が続き、全国各地で被害に遭われた方が多くいらっしゃると聞きます
災害の場面を目にするたびに、自然には勝てないけれど災害時の備えは大事!と思います。
日頃からの近所づきあいも大切ですね。
周りの人たちと仲良くしましょ
さて、当院では今年度も各種研修会が行われています
上半期に行われた研修をここで紹介します
基本的なマナー、特に言葉遣いについての研修でした。
最近思うのは、接遇というのは、いくら学んでも思いやりの心・感謝の気持ちが根底に無いと・・・
なかなか習得できないような気がします
まだまだ人間出来てない私もっと人として成長せねば
反省させられた研修でした。
KYTの研修が行われました。
Kは危険、Yは予知、Tはトレーニングの略称で、医療界においては患者さんの身の周りに潜む
多くの危険を察知することだそうです。
今回は、具体的に入院患者さんのお食事の場面や車椅子でのトイレの場面を例に、「どんな危険が潜
んでいるのか」を各グループで考え、対策、行動目標の設定等を学びしました。
これから流行期を迎えるインフルエンザをテーマに研修が行われました。
前半は検査技師による講演とグループ対抗ミニクイズ大会(?)、後半はインフルエンザに罹った
患者さんの事例を2つ挙げ、発症までの経緯から問題点を抽出し、グループでディスカッションを
しました。
看護師、介護職員、リハビリスタッフ等、いろいろな人が1つのグループになって、各々の視点から意
見を交わしました。
今年も冬がやってきます。インフルエンザと共も
この研修を通して、患者さんが安心して過ごせるよう、更に知識を深めていきたいと思いました。