ゆうわブログ -
更新日:2022/12/06 14:38 カテゴリー:
こんにちは!12月は一般病棟からご案内します
全国的にコロナやインフルエンザが流行しており、当院でも面会やイベントの制限を行い、患者様やご家族様、関係者の皆様にご迷惑をおかけしています 毎年12月はクリスマスツリーなどの飾りで病棟も賑やかになるんですが、今年は残念ながらツリーは出さず、壁面飾りと受付に小さく置物をおいてクリスマス気分だけです
お隣の透析室は壁面飾りを止めて、ツリーとお馴染みのテッドくんをサンタの仮装にして患者様のお出迎えをしているそうです
1階受付けには大きなクリスマスツリーを飾っていますが、ひっそり窓辺に・・。密にならないよう、患者様にも見ていただきたいです
療養病棟やリハビリ室でも色々工夫をして、患者様に少しでも季節を感じ、気分転換を図っていただく取り組みをしているようです
2022年もコロナが治まることなく、患者様や医療関係者にとっては大変な1年でした
来年こそはマスクの無い笑顔の年になりますように
では良いお年を~
更新日:2022/04/05 14:27 カテゴリー:
春ですね~。今年は急に桜が咲き始め、気がついたら一気に満開になった感じでしたね
コロナは相変わらず高止まり状態が続いていますが、桜に誘われて市内至る所で賑わいが戻っています
当院でも桜の花が可愛らしく咲きましたよ見に来てください~~~
院内には新しいスタッフも入り、新鮮な空気が漂っています
春です 春です やっぱり春はいいですね
コロナは想像以上にしつこいですが、引き続き、感染予防対策は万全に行いながら、
四季の移ろいを楽しんでいきたいです。
早くマスク外したーい
更新日:2021/09/03 17:24 カテゴリー:
こんにちは2階一般病棟です
8月は大雨の日が続きましたね。皆様、いかがお過ごしですか
談話室には、季節感を醸し出そうとスタッフが制作した『花火』や『ひまわり』の掲示物を
貼っています。
そうそう、今年は待ちに待った4年に1度の祭典オリンピックがありました
患者さんが代わる代わるテレビを観て応援されていましたょ
コロナウイルスはなかなか収束しませんが、もうひと踏ん張りです
感染予防に努めていきましょう!
更新日:2021/03/12 10:47 カテゴリー:
おはようございます。今日は鬱陶しいお天気ですね
先日、病院の庭の椿が花を咲かせていることに気づきました。冬から早春にかけて咲く椿。美しさに思わず足を止めて暫し鑑賞してしまいました
“花言葉ってなんだろう”
家に帰って調べてみると、赤色の椿の花ことばは「控え目な素晴らしさ」「謙虚な美徳」と書いていました。
ちなみに、白色の椿は「完全なる美しさ」「至上の愛らしさ」、ピンク色の椿は「控えめな美」「控えめな愛」だそうです。
忙しい毎日であっても、自然に目を向け、慈しむ心は失いたくないものです
コロナ渦で気持ちが不安定な方が多いと聞きますが、そんな時こそ、外の空気を吸いながら春の訪れを感じてみてはいかがでしょうか
まだしばらくは寒暖の差が激しいと思いますが、皆様くれぐれもご自愛くださいませ
更新日:2021/01/15 14:38 カテゴリー:
松山西病院では、令和元年8月より新たに通所リハビリテーションゆうわ(以下、ゆうわ)を開設いたしました
ゆうわでは、介護保険の認定を受けられている方を対象として、集団体操やマシンでの筋力トレーニング、10分間の個別アプローチを、月曜から金曜日の午前・午後の二部制で90分間ずつ行っています。
ここで、ゆうわで使用しているマシンをご紹介します
プーリー 滑車を使って、肩関節の周りや脇下のストレッチを行います。
てらすエルゴ 負荷をかけたペダルを手でこいで、腕の筋力UPと可動域の拡大につなげます。
ファンフィット① 太もも(前・後)を鍛え、足の振り出す能力を高めます。
ニューステップ 全身の筋肉を働かせ、心臓血管系を効果的に鍛えます。
ファンフィット② 股関節周りの筋肉を鍛え、バランス能力を高めます。
メデルゴ 心肺・循環器系の機能を高める有酸素運動で、持久力を向上させます。
10分間の個別アプローチ
利用者様それぞれに合わせたストレッチやマッサージやご自宅での運動方法の指導を行います
ゆうわのご利用には、介護保険の認定が必要となります。まだ認定を受けられていない方も、ご質問等ございましたら、お気軽に当院スタッフまでお声掛け下さい。実際にどんな運動を行っているか無料でお試し体験も行っております。また、ゆうわではご自宅への送迎も行っております
<感染対策について>
新型コロナウイルス感染予防対策として、スタッフおよび利用者様の体温・体調チェック、マスクの着用、こまめな手指消毒(来所・退所時や水分補給時等)、1回使用毎のマシンや椅子の消毒、訓練室内の換気と加湿を徹底しております。利用者様が、安全に安心してゆうわにお越し頂けるよう、スタッフ一同努めております
更新日:2020/10/29 14:13 カテゴリー:
こんにちは暑かった夏が過ぎ、一気に寒くなって日中と朝晩の寒暖差が激しいですね
体調を崩されている方も多いのではないでしょうか?油断禁物体調管理に気をつけましょう
さてさて
先日患者さんの送迎に伺った時のこと。患者さんがご自宅から出て来られるのを待っている時に
お庭に咲いている小さな花を見つけました。
けなげに美しく咲いていて、つかの間癒されました
“控え目でいて存在感がある、こんな人になりたいなあ”
・・・そんなことを思いました
これから年末に向けてあわただしくなりますが、
皆さんもしばし自然に目を向けて、穏やかな気分に浸ってみてはいかがでしょうか
超おススメですよ
更新日:2020/08/20 13:55 カテゴリー:
暑い日が続きますね。ウイズ マスクの夏も、もう少しの辛抱です
さて、今日はマスクの話題を1つ。
コロナウイルスが流行し始めてから報道番組を観ていると、マスク寄贈の話がいろいろと紹介されていますね。
当院でも然り。病棟スタッフが患者さんのために作成してくれたマスクをはじめ、患者さんのご家族から“医療従事者の皆さんへ”と、たくさんのマスクが届きました。ありがとうございました。
療養病棟看護師が患者さんへ愛をこめて(⋈◍>◡<◍)。✧♡
患者さんのご家族から頂きました! ありがとうございます。
こちらも患者さんのご家族から頂きました。感謝・感謝
更新日:2020/05/15 16:59 カテゴリー:
こんにちは
療養病棟では、レク担当者とサービス向上委員で新たな取り組みを計画しています
それは、イベント(ミニ演奏会等)の模様を動画で撮影し、後日談話室で上映するというものです
手始めに4月にスタッフが行った劇「3匹の子びた」を上映しようということで、今日はに取り込んだ動画を、談話室の壁に映し出すテストを行いました。
途中、“音が小さすぎて聞こえない”とスピーカーを取り付けてみたり、“壁に映すと暗くてよく見えない”とロール紙を貼ってみたりと試行錯誤しましたが、どうにか形が出来上がりました
現在コロナウイルス感染拡大により当院では面会を制限させていただいているため、患者さんがご家族と対面する機会が減っています。その上に、ボランティアさんのイベントも中止・無期延期となっていて。すっかり患者さんの楽しみが減ってしまいました
なので、何処か寂しげな患者さんのお顔を拝見すると、何とか元気を!という思いが強くなります
準備は整いましたょ~
1日も早く患者さんにお届けしたいと思いまーす
更新日:2020/05/14 10:47 カテゴリー:
今年度の感染対策研修はコロナウイルスの緊急事態を踏まえ、例年よりも早く実施しました
会場は「3密」を考慮し椅子を前後左右距離をとって、いつもと違った雰囲気でしたょ
研修では、標準予防策の正しい知識について、「基本を大切に徹底して行うこと」を全員で再確認しました。
また、全国の感染者状況と当院での取り組みを時系列で振り返り、目下の課題は医療物資不足の解消であるとの話しでした
今、世の中はコロナウイルスとの共存・共生に向けて動き出し、私たちが適応できるかが問われています。この先どうなるやら・・・考え出したら不安でしかありませーん
が、嘆いていても始まらないので、今自分にできること
「3密」を避け、不要不急な外出を控え、手洗い・マスク・咳エチケット
これらを継続して行うように心がけていきたいと思います
皆さんもお気を付けくださいませ
更新日:2019/07/25 14:13 カテゴリー:
やっと梅雨が明けましたね
今年は長雨が続き、全国各地で被害に遭われた方が多くいらっしゃると聞きます
災害の場面を目にするたびに、自然には勝てないけれど災害時の備えは大事!と思います。
日頃からの近所づきあいも大切ですね。
周りの人たちと仲良くしましょ
さて、当院では今年度も各種研修会が行われています
上半期に行われた研修をここで紹介します
接遇研修
基本的なマナー、特に言葉遣いについての研修でした。
最近思うのは、接遇というのは、いくら学んでも思いやりの心・感謝の気持ちが根底に無いと・・・
なかなか習得できないような気がします
まだまだ人間出来てない私もっと人として成長せねば
反省させられた研修でした。
医療安全研修
KYTの研修が行われました。
Kは危険、Yは予知、Tはトレーニングの略称で、医療界においては患者さんの身の周りに潜む
多くの危険を察知することだそうです。
今回は、具体的に入院患者さんのお食事の場面や車椅子でのトイレの場面を例に、「どんな危険が潜
んでいるのか」を各グループで考え、対策、行動目標の設定等を学びしました。
院内感染対策研修
これから流行期を迎えるインフルエンザをテーマに研修が行われました。
前半は検査技師による講演とグループ対抗ミニクイズ大会(?)、後半はインフルエンザに罹った
患者さんの事例を2つ挙げ、発症までの経緯から問題点を抽出し、グループでディスカッションを
しました。
看護師、介護職員、リハビリスタッフ等、いろいろな人が1つのグループになって、各々の視点から意
見を交わしました。
今年も冬がやってきます。インフルエンザと共も
この研修を通して、患者さんが安心して過ごせるよう、更に知識を深めていきたいと思いました。