ゆうわブログ
更新日:2020/08/27 16:12 カテゴリー:
私達、透析室では患者さんにフットケアの観察だけではなく、清潔ケアを行い、リラクゼーション効果も含み、足浴、下肢マッサージ、爪ケア、手浴、麻痺のある患者さんに対し、麻痺側の他動運動を行なったりしています。

清潔ケアの為の道具一式
認知症患者さんに対しても抜針防止の為、軽く抑制されている方には、ケアを行う間は抑制を外すことで、ストレスの軽減やケアを行いながら声掛けをすることで、コミュニケーションを取りながら穏やかな気持ちになっていただくよう行っています。
臨床工学技士は、患者さんの日々の筋力の維持、運動をすることの意欲を向上させる為、個人に応じたプログラムでエルゴメーターを行っています。ただし、医師から許可の出た患者さんで、することを承諾した患者さんを対象として行っています。


足浴、マッサージ、清潔ケアに関しては透析をされている患者さん全員に喜ばれています。


透析を行っている時間を少しでも安全で有意義な時間を送れるよう、透析スタッフは協力し合い努力をしています。これからも、患者さんの笑顔が増えるような部署にしたいと思います。
更新日:2020/08/20 13:55 カテゴリー:
暑い日が続きますね
。ウイズ マスクの夏も、もう少しの辛抱です
さて、今日はマスクの話題を1つ。
コロナウイルスが流行し始めてから報道番組を観ていると、マスク寄贈の話がいろいろと紹介されていますね。
当院でも然り。病棟スタッフが患者さんのために作成してくれたマスクをはじめ、患者さんのご家族から“医療従事者の皆さんへ
”と、たくさんのマスクが届きました。ありがとうございました。

療養病棟看護師が患者さんへ愛をこめて(⋈◍>◡<◍)。✧♡

患者さんのご家族から頂きました! ありがとうございます。

こちらも患者さんのご家族から頂きました。感謝・感謝


更新日:2020/05/19 11:12 カテゴリー:
季節行事を生活環境に取り入れるため、5月は「子どもの日」=「鯉のぼり」と連想
したので、大きな鯉のぼりにまたがった金太郎をイメージし、レクリエーション係で楽しみながら
作りました

「鯉の色は何色にする?」「金太郎は?」「布は?」など色々と案を出し合いながら、係全員で協力し完成させました
今にも泳ぎだしそうな勢い
金太郎はお馬の稽古じゃなく
にまたがりロデオ気分かな
更新日:2020/05/15 16:59 カテゴリー:
こんにちは
療養病棟では、レク担当者とサービス向上委員で新たな取り組みを計画しています
それは、イベント(ミニ演奏会等)の模様を動画で撮影し、後日談話室で上映するというものです
手始めに4月にスタッフが行った劇「3匹の子びた

」を上映しようということで、今日は

に取り込んだ動画を、談話室の壁に映し出すテストを行いました。
途中、“音が小さすぎて聞こえない
”とスピーカーを取り付けてみたり、“壁に映すと暗くてよく見えない
”とロール紙を貼ってみたりと試行錯誤しましたが、どうにか形が出来上がりました


現在コロナウイルス感染拡大により当院では面会を制限させていただいているため、患者さんがご家族と対面する機会が減っています。その上に、ボランティアさんのイベントも中止・無期延期となっていて。すっかり患者さんの楽しみが減ってしまいました
なので、何処か寂しげな患者さんのお顔を拝見すると、何とか元気を
!という思いが強くなります
準備は整いましたょ~
1日も早く患者さんにお届けしたいと思いまーす
更新日:2020/05/14 10:47 カテゴリー:
今年度の感染対策研修はコロナウイルスの緊急事態を踏まえ、例年よりも早く実施しました

会場は「3密」を考慮し椅子を前後左右距離をとって、いつもと違った雰囲気でしたょ
研修では、標準予防策の正しい知識について、「基本を大切に徹底して行うこと
」を全員で再確認しました。
また、全国の感染者状況と当院での取り組みを時系列で振り返り、目下の課題は医療物資不足の解消であるとの話しでした
今、世の中はコロナウイルスとの共存・共生に向けて動き出し、私たちが適応できるかが問われています。この先どうなるやら・・・考え出したら不安でしかありませーん

が、嘆いていても始まらないので、今自分にできること
「3密」を避け、不要不急な外出を控え、手洗い・マスク・咳エチケット
これらを継続して行うように心がけていきたいと思います
皆さんもお気を付けくださいませ
更新日:2020/04/23 15:43 カテゴリー:
例年、インフルエンザの猛威も落ち着くはずの4月。
春を迎えイベントなどが多数開催される予定でしたが、今年はコロナウイルス流行の影響でボランティアイベントが中止になり、ご家族との面会も制限されています。そんな中、レクリエーション係が、寂しい思いをされている患者さんに少しでも楽しんで頂こうと、勤務の合間に音楽劇を企画してくれました。
そして当日。いつもの3時の体操時間に合わせ、ひだまりに集まり(マスク着用)、今か今かと期待に胸を膨らませ(笑)。
三匹の子ぶたに扮した職員が皆さんの前に現れ軽快な音楽に合わせて物語がスタートしました。
手づくりのぶたさんの鼻に耳、そしてちょろんとかわいいしっぽ、すごーい!!
おっと、忘れてました・・・オオカミさん!!今回登場のオオカミはなんと夫婦だそうです。仲がいいのかそうでもないのか(笑)旦那オオカミはいい味出していて、患者さんも懸命にオオカミ退治の手助けをしてくれました。そして、 最後は出演者全員でダンスを踊りおおいに盛り上がました。
患者のみなさんも少しはリフレッシュできたのではないかと思います。
更新日:2019/12/06 9:21 カテゴリー:
すっかり寒くなってきましたが皆様、いかがお過ごしですか?
この秋、松山西病院2組のボランティアの方々に訪問していただきました。
1組目は9月15日に松山ファンシーサウンズの皆様がハーモニカを演奏してくださいました。
素敵な音色にうっとり!、今まで見た事もない大きなハーモニカにビックリ!でした。
最後にサプライズでこの日誕生日を迎えられた患者さんにハッピーバースデイを演奏していただき、みんなで歌ってお祝いしました。
2組目は11月17日にteamさくらの皆様が迫力あるエネルギッシュなコーラスを披露してくださいました。
タンバリン、うちわを使われたり、手拍子、手を振りなが歌われ賑やかかで、ゴスペル衣装に着替えられ華やかコンサートでした。
最後はアンコールで「Oh Happy」を歌っていただきました。

2組の皆様、素敵な時間をありがとうございました。
さて、今月は今年最後のイベント、クリスマス会を15日に予定しています。
更新日:2019/08/23 16:02 カテゴリー:
夏祭りの季節、各地で花火が上がり露天も賑わい夏~
真っ盛り
今年初めての試みで8月11日(日)に病棟での夏祭りを行いました
輪投げ・ヨーヨー吊り、ボウリングと患者さんが参加できるようにと工夫を凝らし、
レクリエーション係りの職員が手作りで準備してくれました

魚釣り
ではイカを釣り上げた患者さんが「刺身にし
ようか」と言われると一同大爆笑
になりました。
みなさん童心に返り、楽しまれていました





更新日:2019/07/26 14:17 カテゴリー:
花かご会の皆さんが今年も来院してくれました

西病院には3回目の来院です
小学生から人生の先輩方までと、
幅広いメンバー構成で全9曲を演奏してくれました

普段、バイオリンに親しむ機会はなかなかありませんが、西病院の患者さんと職員は貴重な体験をさせて頂いています
今回はサプライズで7月生まれ
の患者さんのお誕生日
も集まった皆さんでお祝いしました

バースデーソング
が流れ出すと、レクリエーション係りの
職員が作った首飾りをかけてお祝いの言葉を贈りました
最後はみんなで「ふるさと」を歌い
おおいに盛り上がりました
そして、「花かご会」の皆さんにも感謝の手作り花束
を贈りイベントは終了しました。


更新日:2019/07/25 14:13 カテゴリー:
やっと梅雨が明けましたね
今年は長雨が続き、全国各地で被害に遭われた方が多くいらっしゃると聞きます
災害の場面を目にするたびに、自然には勝てないけれど災害時の備えは大事!と思います。
日頃からの近所づきあいも大切ですね。
周りの人たちと仲良くしましょ

さて、当院では今年度も各種研修会が行われています

上半期に行われた研修をここで紹介します
接遇研修
基本的なマナー、特に言葉遣いについての研修でした。
最近思うのは、接遇というのは、いくら学んでも思いやりの心・感謝の気持ちが根底に無いと・・・
なかなか習得できないような気がします
まだまだ人間出来てない私
もっと人として成長せねば
反省させられた研修でした
。
医療安全研修
KYTの研修が行われました。
Kは危険、Yは予知、Tはトレーニングの略称で、医療界においては患者さんの身の周りに潜む
多くの危険を察知することだそうです。
今回は、具体的に入院患者さんのお食事の場面や車椅子でのトイレの場面を例に、「どんな危険が潜
んでいるのか」を各グループで考え、対策、行動目標の設定等を学びしました。
院内感染対策研修
これから流行期を迎えるインフルエンザをテーマに研修が行われました。
前半は検査技師による講演とグループ対抗ミニクイズ大会(?)、後半はインフルエンザに罹った
患者さんの事例を2つ挙げ、発症までの経緯から問題点を抽出し、グループでディスカッションを
しました。
看護師、介護職員、リハビリスタッフ等、いろいろな人が1つのグループになって、各々の視点から意
見を交わしました。
今年も冬がやってきます。インフルエンザと共も
この研修を通して、患者さんが安心して過ごせるよう、更に知識を深めていきたいと思いました。