令和2年7月の講和
更新日:2020/07/08 9:40 カテゴリー: 朝礼
院長のタイトルは「感染対策の継続について」でした。
俊野常務の講話「ウィズコロナの日常」から
皆さんおはようございます。
梅雨と夏の気温上昇でコロナウイルスが少しはおとなしくなるかと期待をしていましたが、首都圏ではまた盛り返してきて嫌な感じになっていますね。
ウィズコロナの生活ということで、ビデオを見たり読書をするのもいいですよと、本を紹介したりしましたが、私自身のんびり過ごすことに慣れてしまったのか、時間はたくさんあるはずなのに以前より本を読むペースが遅くなっています。色々やることが多い時には、この時間にここまでは読もうと目標を決めて集中して読んでいましたが、最近では少し読んだらいつの間にか寝落ちしていたりして中々読み終わりません。ナマケぐせがついてしまったのかなと思う反面、時間があるのだからこれでいいのかもと考えてストレスにしないようにしています。
職場においては否が応でもコロナウイルス感染対策に神経を使い、ストレスがたまりがちです。せめてオフの時にはゆっくりとストレスを溜めないように過ごしましょう。
そしてこれから本格的に暑くなってきますが、熱中症に気を付けて体力を維持し抵抗力を落とさないようにしましょう。
また間もなく夏の賞与が出ます。院長からお話があったように今回は年初からの頑張りにより10周年の昨年よりは減少しますが、例年並みに支給することになりました。しかし今後の患者数の増減いかんでは冬の賞与には影響が出てくる可能性があります。患者さんが安心して来院・入院できる体制を維持して頑張っていきましょう。