令和2年8月の講和
更新日:2020/08/18 10:03 カテゴリー: 朝礼
院長のタイトルは「職員の安全確保について」でした。
俊野常務の講話「継続することの難しさ」から
皆さんおはようございます。この数ヶ月色々な制限がありますが「ウィズコロナの生活を確立させましょう」とお話をしてきましたが、私自身これをしようと決意したことが中々継続できていません。
一つはジムを休会したために、「腹回りが緩んできたので腹回りを絞る」と決め、腹筋運動を始めましたが、一日二日実行すると腹筋が痛くなり、無理をしないで今日は休もうと理由をつけて休むとしばらく忘れてしまっていたりします。
また本を読むという事に関しても、皆さんに本をご紹介した時に5冊まとめ買いしましたが恥ずかしながら未だに読み切っていません。これは、アマゾンプライムに加えてネットフリックスを契約してしまったため、ついそっちの方に時間をとられてしまっているからです。
しかし、そんな私でも毎朝仏壇にお茶と水を供えてお参りをしていますし、お墓の掃除にも通っています。
ご先祖様に申し訳ないとか、さぼって家族に何かあったらいけないと思うと継続することが出来ますが、すぐに結果が出ないことや自分だけのことだからと思うとつい甘えが出てしまいます。
皆さんも毎朝の体温測定やマスクをつけることは、習慣化され特に意識をしなくても続けられるようになったと思います。今後一層の自粛生活や感染防止対策を継続するには家族や同僚と意識の共有が必要になってくると思います。
私自身においても、家内や娘が「今日も腹筋をしたの?」と認めていてくれたらもう少し継続できるのではないかと思います。
一歩踏み出すことより続けることの方が難しいこともありますが、共有しあって頑張りましょう。