令和2年10月の講和
更新日:2020/10/06 14:49 カテゴリー: 朝礼
院長のタイトルは「節目」でした。
俊野常務の講話「無意識に注意」から
皆さん、おはようございます。
先ほど院長からお話がありましたように。この9月の決算は新型コロナの影響を受けましたが、前半戦の頑張りにより予算比は、若干のマイナスですみそうです。経費はコロナ対策により増加しましたので利益は減少となりましたが、経営が厳しいというレベルではありませんのでご安心ください。ただし、このまま患者数の減少が続くと大変なことになってきますので、いつでも新規の患者さんを受け入れられるよう準備を怠らないようにしましょう。
それはさておき、皆さんは無意識のうちに○○なことをしてしまっていた、という経験はありませんか。
わたしは、先週の日曜日にちょっと気になったことがあって出勤しました。ちょっとだけだからとジャージにサンダル履きで来ていました。
小1時間ほど仕事をして帰宅したのですが、家の玄関でなんとなく違和感をおぼえていました。しばらくして家内が「パパ、サンダルが違うよ」というので見にいったら、ふだん院内で履いているサンダルが玄関に脱いであったんです。違和感の原因はそれでした。
普段、出勤して朝礼が終わったらサンダルに履き替えているのですが、その日はサンダルで行ったのに、わざわざ違うサンダルに履き替えて、そのまま帰ってたんです。
履き替えたという記憶は全くありません。無意識のうちに履き替えていたんだと思います。
サンダルくらいは「ついうっかり」で、笑い話で済ませられますが、ルーティンワークで習慣になっていることもたまにはチェックが必要だと思いました。
「ついうっかり」からインシデントやアクシデントに繋がらないよう注意しましょう。