令和4年8月の講和
更新日:2022/08/04 9:44 カテゴリー: 朝礼
院長のタイトルは「コロナ感染症の推移と対応」でした。
俊野常務の講話「モチベーションとコンディション」から
皆さん、おはようございます。私事ですがこの1ヶ月ほど腰痛に悩まされています。
腰がはっているだけの状態から今では股関節痛を伴って、歩くのにも不自由していますので、整体に行ったり、針を打ってもらったり、トリガーポイントの注射をしてもらったりしています。ふと「俺は何をやっているのだろう?」と思うことがあります。というのも状態は相変わらずで歩くのもきついのに、ゴルフに行くとなると「大丈夫できる」と、突然前向きになり、痛みに対する認識が変わっています。
当然翌日にはまた腰痛がひどくなって…という繰り返しをしている状態です。
これでは流石にまずいと思い、この土日からしばらくゴルフは休むと決めました。動く目標がなくなった途端に、ちょっとした痛みでも後ろ向きになって、動くのが億劫になってしまいました。多少は動いた方が、可動域がキープ出来ていいそうなので、多少の痛みには耐えてストレッチや体操をしてコンディションを整えていこうと思っています。
人間はやりたいことやモチベーションが上がっている時と、そうでない時とでは痛みに対する基準が異なってしまうのか、やりたいことには無理をしがちだと思います。
この異常な暑さとコロナ禍の中です、調子がいいから、やりたいからと、無理をしてしまわないよう、健康な生活を送りましょう。