全体朝礼より

令和5年4月の講和

更新日:2023/04/07 9:52 カテゴリー: 朝礼

院長のタイトルは「結和会15年目に向けて」でした。

俊野常務の講話「新年度を迎えて」から

 皆さんおはようございます。日曜日に4年ぶりに花見に行ってきました。桜が満開で人出も多く、久しぶりにいつもの風景に戻った安心感がありました。

 先ほど院長からお話がありましたが、新年度を迎え6名の入職者がありました。各部署とも体制も整ってくると思いますので、積極的に新患の受け入れをしていただきたいと思います。

 また昇給については現状では、物価上昇に合わせて大企業のように大幅賃上げとはいきませんが、若手を中心に多少のベースアップは行います。業績が回復すれば賞与の増額はもちろんのこと、下半期の昇給も検討しますので頑張っていただきたいと思います。

 また9日の県会議員選挙を前に菊池伸英議員がご挨拶に来られましたが、愛媛県民で県政に関心があるという方は66.7%だそうです。しかし実際に選挙に行く人は35%と言われています。住みたい街と言われている松山も21010年をピークに人口は減少しており、このままだと2040年には2015年を基準として57000人の減少と予想されています。
そうなると商圏人口も減少すると思いますし、当院としても好ましくないことと思います。

 今回の選挙は、我が事ととらえて事前投票を行うなどして、愛媛県そして松山市の発展に寄与してくださる人に投票しましょう。

 今日は、本当にさわやかで暖かな気候ですが、私たちも明るい笑顔で、新年度も頑張っていきましょう。