令和2年3月の講和
更新日:2020/03/06 12:04 カテゴリー: 朝礼
院長のタイトルは「「新生コロナウィルス対策について」」でした。
俊野常務の講話「感染に対する意識」から
おはようございます。院長から新型コロナウィルスに対する感染防止対策についてお話がありましたが、私の身近でも先週木曜日に友人が県中に入院したので土曜日に見舞いに行こうと予定していましたところ、金曜日の夜に「面会禁止となりました。」と連絡がありました。
また土曜日に母がお世話になっている施設に面会に行った時には、受付で体調や旅行の有無のアンケート用紙と体温計を渡されました。平熱でしたので普通に面会して帰って来ました。その日の夜電話がかかってきましたので母の具合でも悪くなったのかと心配して電話に出たところ「明日から面会禁止にしますので、差し入れ等は受付で預かります。」とのことでした。感染予防の意識が高いなと感心しました。
職員の皆さんは日ごろから感染に対する意識が高いので対策も十分できているかと思いますが、一般の人は、これくらいは大丈夫だろうと判断したり、忘れてしまうこともあると思います。実際、私自身が病院にいるときには意識出来ていますが、休日にちょっと買い物に出かけたりするときにはマスクを忘れたり、帰宅直後の手洗いを忘れたりすることがあります。
皆さん一人一人が周りの方にも感染導子対策の教宣活動をすることが、ご自身を感染から守ると同時に、地域社会の感染防止策となりますのでよろしくお願いいたします。