令和6年1月の講話
更新日:2024/01/05 13:05 カテゴリー: 朝礼
院長のタイトルは「訓練と冷静な判断」でした。
俊野常務の講話「辰年の年頭に思う」から
皆さん明けましておめでとうございます。
院長からもお話がありましたが、正月早々から能登半島地震が発生し、2日には日航機事故と大変な災害が起きました。「喉元過ぎれば熱さを忘れる」とか「明日は我が身」と言いますが、気を付けないといけないなと改めて思っているところです。
そんな折、早速予期せぬプチ災害が我が家でも発生しました。というのは三男が大晦日に遠征から帰ってきたので、我が家に集まって食事をしました。そして翌日の1月1日の夜、熱が出たというので嫌な予感がありましたが、翌日2日に検査をしてもらったらインフルエンザA型陽性でした。そんなわけで私も家内も発症しないかと戦々恐々と過ごしているところです。
さて今年は辰年です。「龍が天に上る」というように上昇気流に乗るイメージがありますが、また逆に「竜頭蛇尾」という言葉もあります。
「職場の教養」の年頭のページに「一人一人が目標を持ち、その芽を育てて花を咲かせて実を結ぶそんな一年にしましょう。」とありました。私も今年一年間健康を維持することを目標に、久々にリレーマラソンにエントリーするということもあって、ランニングを再開しようときめましたが、正月休みの間一歩も走っていません。今日の「職場の教養」にやる気のスイッチをいれるには、軽度な運動をたった2分間続けるだけで効果が上がると書いてあったので、まずはウォーキングに行くことから始めようと思います。
皆さんも様々な目標を立てられているのではないかと思いますが、良いと思ったことは些細なことからでも実行し、竜頭蛇尾に終わることなく実を結ばせる一年にしていただきたいと思います。今年もよろしくお願いいたします。