令和6年12月の講話
更新日:2024/12/04 15:41 カテゴリー: 朝礼
院長のタイトルは「創意工夫」でした。
常務の講話「今さらコロナ」より
今さらながら、初めてコロナに感染してしまいました。熱が出たものの全く感染経路に思い当たるところがなく、風邪で発熱したのだろうと思いながら、念のためにと検査をしたらまさかの陽性でした。離れに隔離の準備をしながら、無症状だった家内にも念のために検査をしたところ陽性でしたので、そのまま隔離されることなく自宅で過ごしました。人に感染させなくてよかったなとつくづく思いました。
ところで週末はバスケ仲間の忘年会で東京に行ってきました。
夕方の山手線では半数以上の人がマスクをしていましたが、帰りの10時半くらいの時間では2~3割の人しかマスクをしていませんでした。仲間内だから大丈夫という意識なのでしょうか?また感染が拡大しなければいいなと感じました。
またバイクスは現在1勝18敗と最下位に沈んでいます。まだ1試合もフルメンバーがそろって試合をしていません。そんな中で選手たちは一人一人がチームコンセプトをより理解し求められるプレイをマスターしようとしています。全員そろっていればそれぞれのポジションでの技術を高めていたのですが、ガードが抜けたりセンターが抜けたり、つなぎのボールハンドラーが抜けたりするので、それをどうカバーするかが課題となり本来の役割以外のプレイにも練習に励んでいるようです。
もっと楽しんでバスケをやったらと三男に話したとき、「バスケは今でも好きだけど小学生の時以来、楽しいバスケはやったことがないよ。」「もっとうまくなりたい。ブースターの期待に応えたい。そのために人より練習するし、オフの間にも体づくりをしているんだ。」と話していました。
当院でも患者さんが少ない時、丁寧な行き届いた看護が出来ていると思います。それに慣れてしまい患者さんが増えることが苦痛になるようでは本末転倒です。満床近くなっても同レベルの看護が提供できるように理想の看護力を身に着けて、院長がおっしゃるように地域から認められる病院になっていけるよう頑張りましょう。