全体朝礼より

平成29年10月の講話

更新日:2017/10/04 15:32 カテゴリー: 朝礼

院長のテーマは「標準予防策の大切さ」でした。

捨離と整理

 おはようございます。衣替えの時期がやってきました。
先日、管理棟のフロアの張替があった際に、不要なものを処分しようと整理をしたら思いのほか沢山ありました。
 この際、衣替えをきっかけに整理しようと思い、レースの参加賞でもらったり息子達がくれたりして箪笥に入りきらなくなっているスポーツウェア等を仕分けしてみました。ところが迷いなく捨てようと思えたのは3枚くらいしかありませんでした。これでは意味がないと思い、絶対に必要なものとそうではないものに分類してみました。すると以外に絶対必要と思うものが少なかったので、残りの中から第二次予選を実施し一部を繰り上げるようにしたら予選落ちしたウェアがなんとゴミ袋2杯分もありました。
 とりあえず置いておくという考えでいるとだんだん整理が難しくなりますし、必要なものをすぐに取り出すことも難しくなります。パソコンでも気がついたらデスクトップがアイコンでいっぱいなんてことになっていませんか。
種類別に分類するなどしても不要なものが多いと整理がつきません。何を残して何を捨てるかと考えると自然に整理が出来ると思いますし、時間も効率的に使えるようになると思います。