全体朝礼より

平成28年8月の講話

更新日:2016/08/17 12:48 カテゴリー:朝礼

院長のテーマは「時間の使い方」でした。

常務の講話「真の原因は?」

先ほど院長から余裕がある時に、業務の見直しをして繁忙期に備えましょうとお話がありました。皆さんご存知のように私も院長もゴルフをやっておりますが、残念ながら腕前に大きな差がありまして、院長がハンデ9に対して私は20です。
私はこの差の原因は道具にあるのではないかと考えましたので、ゴルフのプロにクラブを見てもらいました。「俊野さんおかしいのは一本だけですよ、これはシャフト交換したほうがいいですね。」と言われました。私は他のクラブも色々とミスが出やすいのでそれも修正してほしいんですとお願いすると、それはスイングの問題ですからクラブを直しても無駄です、スイングを直して下さいと言われました。

ゴルフを始めて30年になりますが、レッスン書を読んだりはしましたが、ほとんど自己流でやってきました。一度基本から見てもらおうとレッスンを受けることにしました。
なんと最初の構えから間違いを指摘されまして、修正してやってみると比較的スムーズにスイングできました。
自分ではできていると思っていても少し違っているだけでその後に積み上げていった結果に大きな差が出てきます。基本の大切さを痛感しました。

院長がおっしゃいましたように業務の見直しを行うときには、是非基本に立ち返って確認し徹底をすることをお願いしたいと思います。

平成28年7月の講話

更新日:2016/07/05 16:45 カテゴリー:朝礼

院長のテーマは「透析患者さんの体調管理について」でした。

常務の講話「やさしさが人を動かす」

先ほど院長先生より、患者さんと職員が一体となってリンの管理等に取り組むことによっていい結果が得られているというお話がありましたが、ただ事務的に「これはしないでください」「気を付けてください」と言い続けただけでは、「そんなこと言ったって少しぐらいしょうがないじゃないか」とか思われがちです。しかしコミュニケーションの取れている信頼している人から「○○だからこれはしないよう気を付けましょう」と言われると「あなたが言うのだからもう少し気を付けようか」と思ってくださるのではないでしょうか。その結果がリンの数値が下がるという成果として出ているのではないかと思います。

ところで羽田空港が現在世界で一番清潔な空港として評価を得ていることはご存知でしょうか。その立役者である新津春子さんという掃除のリーダーがいます。彼女はNHKの番組「プロフェッショナル」で二度取り上げられていますし、先日も別のTV番組に出演されていました。

その中で彼女が仕事をする上で最も大切にしていることとして
「清掃はね、やさしさ、なんですよ。やさしい気持ちを込めないときれいにできないんですね。相手のことを考える、相手が見て、きれいと思うかどうかが大事なんです。それは『人』だけじゃないんですよ。清掃する『道具』や『もの』だってそう。すべてをたいせつにして、どうすればもっと快適に使ってもらえるかな、どうすればもっと幸せにできるかなって考え続ける。そうすれば、それがきっとお客様に伝わって、私たちももっときれいにしようという気持ちが強くなる。そうやって空港の清潔って保てると思うんです。」とおっしゃっていました。

またある人は「個々の関係を大切にする(築こうとする)サービス業は成功する」と言っていました。
当院でも先日、患者満足度調査の結果が上がってきましたが。不足している部分もまだまだありますが、患者さんやご家族との接遇やコミュニケーションは良くなってきているとの個別意見が多くなってきました。まさに個々の関係を大切にしている証だと思います。
これから暑くなってきますが、気持ちを爽やかに持って頑張っていきましょう。

平成28年6月の講話

更新日:2016/06/02 13:31 カテゴリー:朝礼

院長のテーマは「休みの必要性について」でした。

常務の講話「思い込みの怖さ」

 マルハナバチというずんぐりした蜜バチがいます。クマのぷーさんに出てくるようなハチをイメージしてください。そのマルハナバチについて、先日の日経新聞に面白い記事が出ていたのでご紹介します。

 マルハナバチは航空力学の理論では飛べるはずがないと考えられていた。もしマルハナバチが、自分は空を飛べないと考えていたとすれば、到底空を飛ぶことはできなかっただろう。いや、空を飛ぼうという発想さえ出てこなかったかもしれない。
逆にいえば、自分は空を飛べないはずだという航空力学の理論を知らなかったからこそ、マルハナバチは空を飛ぼうとしたし、実際に飛ぶことが出来たのだ。
私たちは、思い込みによって、本来ならできることをできないと考え、せっかくの可能性をつぶしてしまうことがよくある。
同じ「飛ぶ」という現象でも、飛行機のように羽が固定されている物体が揚力を使って飛ぶ場合と、マルハナバチのような昆虫が羽を自在に動かして空中を飛ぶ場合とでは、飛ぶメカニズムが違っているという。そもそも飛行機とマルハナバチとでは大きさが全然違う。そこにも、メカニズムの違いが隠れている。
思い込みの怖さは、すぐにわかる幾つもの違いに気が付かないままに全く違う物差しで判断して、結論を決めつけてしまっているところにある。一方的な思い込みから解放されれば、私たちは、自分本来の力を発揮できるようになる。

 つい壁にぶち当たってしまうと「物理的に無理ですよ」とか「絶対無理!」なんて簡単に言ってしまうことがあります。自分が一方的に見て無理だと思っているだけで、違う角度から見れば以外に簡単に出来てしまうものなのかもしれません。そしてそれが潜在能力として持っている本来の力なのかもしれません。出来ると信じることから始めましょう。

平成28年5月の講話

更新日:2016/05/10 13:53 カテゴリー:朝礼

院長のテーマは「医療の質と向上について」でした。

常務の講話「集団と組織」

みなさん、おはようございます。

4月の給与明細に同封させていただいた文書の最後に「あなたは自分自身に看護や接遇をされたいと思いますか」という問いかけをさせていただきましたがそのことについて少しお話したいと思います。

先日5時間リレーマラソンに助っ人2人を除いて、あまり練習もせずに臨んだ訳ですが健闘して、497チーム中なんと91位。さらに私が4時間59分59秒でゴールをするという劇的な演出がありました。そのためTVに私のゴールの瞬間が映っていました。私としては颯爽とゴールしたつもりでしたので録画しておいた映像を自慢げに娘に見せたところ「パパ、バテててカッコ悪いよ、恥ずかしいから人に言わんといて」と言われてしまいました。がっかりです。

確かにその部分だけを客観的に見るとバテて走っているおじさんが映っているのに間違いありません。しかし主観的に(チームメートの立場)みれば5時間タスキをつないできて、疲れている中でギリギリ間に合った感動的なゴールシーンということになるわけです。

そんなときある営業マンの方が、「自分の営業で買いたいと思えるかどうか、自分が自分に接客したらとどうだろうかと客観的に見直してみました。」というお話をしておられました。

主観的と客観的、絶対的と相対的という視点があります。独りよがりになっていてはいけないと思いました。

先ほど院長からお話がありましたが、「患者さんのため」と「収益のため」という両面から、業務の見直し・改善を行う必要がでてくる場合があります。やはり今までこうだからという部分にとらわれすぎると、いい方法が身近にあるのに気づかずに終わることもあると思います。一度色々な意見を聞いて俯瞰の目でみて自分たちの手法として落とし込むことも必要かと思います。

幸いここに居る皆さんは、松山西病院というチームの一員です。ワンシーンだけをとらえてカッコ悪いと思うことはないと思いますのでよい方法を一緒に考えて発展していきましょう。

平成28年4月の講話

更新日:2016/04/05 16:24 カテゴリー:朝礼

院長のテーマは「新年度を迎えて」でした。

常務の講話「集団と組織」

皆さんおはようございます。

今朝はあいにくの雨でしたが、桜もちょうど見ごろを迎え明日のお花見が楽しみです。

さて先ほど院長が新しい組織ということをお話しされました。これから人事異動が発表になりますが、例年よりも多くの異動があります。結和会として8年目を迎えましたが、さらに発展するためには新しい組織もしっかりと機能していかなくてはなりません。

先日ある本を読んでいましたら集団と組織との違いについてこのように述べていました。人が集まっている状態を「集団」と呼び、集団の中のリーダーやトップが考えていることが浸透し実行出来る仕組みを有しているのが「組織」とありました。
そして先日、当院の現任教育委員会の研修資料「笑顔あふれる病院を支える教育」~新人が育ち自分も育つために~を拝見しました。

笑顔のあふれる病院をつくるためにどういう考え方を持ち、何をするべきかが大変わかりやすくまとめられていました。結和会は間違いなく組織として機能するだろうと確信しました。目標達成に一丸となって向かっていける組織になっているのではないかと思います。

あいにく昨年と比較しますと入院患者数・透析患者数ともに伸び悩んでいますが、今回異動された皆さんや新しく入職された皆さんも一体となって「笑顔のあふれる病院」であるための努力を続けていれば成果は上がってくるものと思います。
そして今年も9月には昨年同様、決算賞与が出せるよう頑張っていただきたいと思います。よろしくお願いします。

平成28年3月の講話

更新日:2016/03/05 9:00 カテゴリー:朝礼

院長のテーマは「冬季感染症の対応について」でした。

常務の講話「マナーアップ自己評価表より」

 皆さんおはようございます。

3月に入りましたが今朝は寒かったですね。今日は毎月皆さんに記入していただいている目指そうマナーアップ自己評価表の中からほっこり温かなお話をいくつかご紹介したいと思います。

『顔を見ると元気がもらえると言ってくれる患者さんがおられます。全ての患者さんにというわけにはいきませんが少しでも不安を取り除くお手伝いができればと思います。』

『マスクをつけるようになると、声がこもって聞き取りにくそうにされる方が多くみられるので大きな声でハキハキお話しすると、聞き取りやすいと言っていただけました。

『待ち時間について「こんなんでいいの」と冗談交じりに話してくれた患者さん、「真摯に受け止めできるだけ待ち時間に対応したい」その思いを伝えてみた。すると「わかった、頼むよ○○さん」と笑顔で返してくれた。うれしかったし、改めてその訴えにきちんと対応したいと思った。』

『待ち時間中も休めるような配慮、診療順の配慮も必要と感じることがあった。』

とありました。改善したい思いが伝わってきて大変うれしく思いました。

また病棟にはたくさんの認知症の患者さんが入院されていますが
『認知症の患者さん、身体の異常、心の様子を喜怒哀楽といった感情で表現してくれます。激しい感情をぶつけてくる患者さんもいますが子供の話をすると親の顔に戻ります。そして笑顔になり… そんな繰り返しが何度もあります。』
他にもお薬を上手に飲んでいただくための愉快なエピソードもありました。
母は認知症を発症しており施設でお世話になっていますが、こんな感じで接していただいていたらいいなと思いました。

 患者さんとの日常の中でのちょっとした変化から何かを感じることが出来る心の感度、問題点に気づき改善しようという前向きな気持ちがとても素晴らしいと思います。
そしてその結果として
『「みんなに優しくしてもらってありがたい。ここに来て良かった。」と言われた言葉がずっと心に残っている。』
『「もうつらいな」と思うこともありますが、患者さんからの「ありがとう」の一言と笑顔で「まだやれるな」と思えます。一日一回でもそういう瞬間があると頑張ることができます。』

など、その他にも「あなたと話せたのでよかった」「笑顔を見たら安心した」等のお声を患者さんからいただけたとの感想が多数みられました。事例が増えてきましたら小冊子にして皆さんにフィーダバックしたいと思います。これからも「笑顔のあふれる病院」という理念のもと患者さんが安心して笑顔で過ごせるよう頑張っていきましょう。

平成28年2月の講話

更新日:2016/02/02 10:07 カテゴリー:朝礼

院長のテーマは「安楽な入院生活」でした。

常務の講話「身だしなみ基準」

 おはようございます。

 息子たちが所属している大分・愛媛ヒートデビルズ(ウエスタンカンファレンスに所属するプロバスケットボールチーム)は残念ながら前半戦6勝18敗で12チーム中11位でした。そして先日ヘッドコーチが交代しました。
新コーチはチームの規律にたいへん厳しい方と聞いていたので、選手たちが消化不良を起こしてチームが分解しないかと心配していました。着任のミーティングでさっそくシーズン中の禁酒・禁煙そして茶髪禁止の方針を打ち出したそうです。しかし、それから2時間後に最初の練習が行われたそうですが、その時にはすでにチーム全員が黒髪になっていたそうです。

 この話をチームのGMから聞いた時、個人個人がバラバラだったチームでしたが一体化できるんではないかと期待を持ちました。
そのせいかどうかはわかりませんが新コーチになってこの4試合、各上のチームに対して2勝2敗と善戦しています。負け試合においてもやろうとしていることが明確になりチーム内に浸透してきている気がします。
当院においても12月21日に、サービス向上委員会から「身だしなみ基準」が掲示されました。

 「清潔である・職場に調和している・控えめである」ということを基準になるべく分かりやすくと委員の方々が検討し作成しました。しかし受け入れる側が素直に受け入れようとしなければ徹底は図れないと思います。
朝礼の場でお互いに身だしなみチェックをするなどして基準をより明確にし共有化していただきたいと思います。
細かなことからでも意思統一がなされた集団は力を発揮できるのではないかと思います。

 よろしくお願いいたします。

平成28年1月の講話

更新日:2016/01/07 10:47 カテゴリー:朝礼

院長のテーマは「年頭に寄せて」でした。

常務の講話「「申」から「伸」へ

皆さん、明けましておめでとうございます。
お正月から勤務してくださったみなさんありがとうございました。
先ほど院長からお話がありましたように、下半期から年末にかけて伸び悩み、昨年一月末の透析患者数を年末に超える事が出来ませんでした。これは結和会になって初めてのことです。

忘年会の席で申年の「申」は人偏をつけると「伸」という字になりますとお話ししましたが、何をどのようにして伸ばすか、各部署単位でしっかり目標をもって取り組んでいただきたいと思います。

 昨日の職場の教養には「人の心は、そのままに保つことが難しいものです。しかし、行動を伴わせることで、願いが薄まっていくことに抗し、さらに思いを高めていくことができます。日記をつける、太陽に挨拶をするなど、毎日決まった型を身に付けることで、生活にくさびが打たれ、けじめがつきます。一日一度、同じことを続けられていることに自信が湧いてきます。心の中にある思いを実現するため、日に一つ何か始めてみませんか。」 とありました。

私自身も課題として取り組んでいかなければならない問題点を抱えていますが、ついつい手を抜いたり、後回しにしてしまうことがあります。体調管理にしても忘年会やお正月に食べ過ぎないように気を付けようと思っていたにもかかわらず3キロほど太ってしまいました。ダイエットには直接関係ありませんが、毎日けじめをつけるために朝30分本を読むことにしました。

また2日の職場の教養には俵万智さんの
「寒いね」と話しかければ「寒いね」と答える人のいるあたたかさ
という短歌が紹介されていました。
お互いが共感できる職場は温かい雰囲気で仕事ができると思います。
皆さんもそれぞれの部署で立てている目標をしっかり意識して、共有し合い笑顔で達成に向けて頑張っていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。

平成27年12月の講話

更新日:2015/12/07 19:31 カテゴリー:朝礼

院長のテーマは「冬場の感染症対策」でした。

常務の講話「やりたい仕事と任される仕事

皆さん、おはようございます。

 今日からストレスチェック制度が施行されます。これは従業員50人以上の企業に年に一度すべての労働者に対してストレスチェックを実施し、結果をフィードバックしてストレスの軽減を図りましょうというものです。

ところで、ご存知の方もいるとは思いますが、うちの息子たちが大分愛媛ヒートデビルズというBJリーグのプロバスケットチームに所属しています。現在4勝10敗で12チーム中10位といったチームです。
兄の方はチームの中心選手として活躍していますが、弟の方は開幕して2試合目にケガをして約一か月戦列から外れることになりました。リハビリをしながら自分のプレイをイメージしていたようですが、いざ復帰してみるとチーム事情が変わり、求められる役割は大きく変わり、起用方法も変わりました。
本来外角のシュートが得意な選手ですが、攻撃よりインサイドの補強選手としての起用が続き(185㌢で2㍍クラスの外国人にマッチアップなど)かなりのストレスを感じていたようです。

 「やりたいプレイと求められるプレイは、一致するとは限らないし、できると思われているから起用されるのだから、我慢して頑張れ」と励ましていましたが、モチベーションもかなり落ちていたようです。ところがここ数試合、相手の得点源の選手に対する好ディフェンスで勝利に貢献出来ました。またそのことをチームメイトからもディフェンスがよかったから相手の流れに持ち込まれなくて勝ちにつながったと評価をもらったようです。
本人としてはやりたいプレイが出来ない不満はまだ残っているようですが、「ディフェンスを頑張ることは、どのチームにも必要なことだから頑張る」というようになりました。ここでプレイを仕事や役割と置き替えてみましょう。
やりたくない仕事や役割をまかせられることも多々あります。
西友会の役員や各委員会の委員の皆さんもそうだと思います。必ずしもやりたいことだけを引き受けているのではないと思います。初めてのことも多いでしょう。先日の院内旅行の段取り等にしても、とてもよくやってくれていると思います。請け負った役割をきちんと全うしようとすることで視点も変わりますし、成長することもできます、そして信頼もますでしょう。

 笑顔のあふれる病院を作るために「ハイ喜んで」と新しい事にも前向きにチャレンジしていただきたいと思います。そして私たちもきちんとそれを評価していきたいと思います。
間もなく賞与も出ます、しっかり一年間の締めくくりをお願いします。

平成27年11月の講話

更新日:2015/11/06 17:31 カテゴリー:朝礼

院長のテーマは「医療を提供する姿勢について」でした。

常務の講話「波及効果・相乗効果」

 みなさんおはようございます。

 先日は、個別指導・適時調査の対応お疲れ様でした。
院長からお話がありましたように、細かなところではご指摘をいただきましたが、方向性は間違っていないことが確認されたのではないかと思います。

 ところで、先月の給与明細に同封させていただきましたが、ラグビー日本代表チームは世界一厳しいと言われる練習に耐えて実力を養っていったわけですが、FBの五郎丸選手はジョン・カーワン前HCとのミーティングの際にこんなことがあったそうです。
 『黒板に過去・現在・未来と書かれており「過去は変えられるか」と問われた五郎丸は「変えられません」と答えた。続いて「未来は変えられるか」と聞かれ、今度は「変えられます」と答えた。そこでカーワン前HCが言った。
 「違う。お前が変えないといけないのは、今だ。今を変えなければ、未来は変わらない」』 そうなんです。将来少しでも変わりたいなら、今意識を変え、今できることをしっかり積み上げていくことが大切だと思います。

 今回感じたことをしっかり意識して次の指導・調査の時には余裕を持って笑顔で迎えられるようになりましょう。